地域によって対応が異なりますので

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2018年04月15日

お葬式が済んで既にお墓がある場合に納骨を行うのは大抵は四十九日法要の時に行われます。その四十九日法要で読経が行われると皆でお墓へ行き、そのときにお墓に骨が埋葬されます。しかしこのときは全国一律ではなくて地域ごとに対応が異なります。ある地域では骨壺ごとお墓に埋葬するし、別の地域では骨だけを取り出して埋葬しています。関西地域などは後者のやり方で行われてる場合が多くなっています。また骨壺ごと埋葬する場合は誰の骨か判別できるように名前を壺に記入しておくこともあります。

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コストと時間をかけないシンプルな葬儀が流行中

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2017年11月05日

家族葬というのは、家族や親しい親戚、知人のみで行う小さい葬儀のことを指します。今の時代は、葬儀になるべくお金をかけたくないというニーズが高まってきているので、多くの葬儀会社でこのようなコンパクトな葬儀がラインナップされています。小さい葬儀は、とにかく面倒がなくて最高です。時間もかかりませんし、余計な費用もかかりません。最小限必要なことだけをお願いできるので、若い人たちには喜ばれています。最近は無宗教の人が増えてきているので、その影響も多分にあると言われています。

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友引の由来と様々な葬儀のスタイル

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2017年08月26日

葬儀は「友引き」を頑なに避ける方が多いです。六曜の1つと言われ古代の中国での考え方です。旧正月の1日が「先勝」、2月の1日が「友引き」に当て6日ごとに変わります。次は「先負」「仏滅」「大安」「赤口」と続きます。由来は、仏教の教えとは無関係だと言われています。葬儀を避けることが多いので次の日にずらして葬儀を行います。火葬場も休みを取るところが多く、次の日は混雑します。葬儀の前に日に本通夜を行い、その前の日に身内で借り通夜を行うことが多いです。

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家族葬や密葬を執り行う際の費用

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2017年05月17日

一般葬として大規模な葬儀を執り行うというのが、一昔前は当然のことでしたが近年では家族葬や密葬といった小規模なスタイルの葬儀が身近なものとなっています。小規模な分、準備に手間がかからなかったり故人と親しかった人のみを集めて執り行うことができるので、精神的な負担が減るというメリットがありますが、気になるポイントとなるのはやはり金銭面のことではないでしょうか。規模が小さい分必要となるトータル費用も抑えることができるというのは間違いありません。

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通夜振る舞いに案内されたら出来る限り参加する

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2017年05月15日

あまりお悔やみに参列する機会は多くはないかもしれませんが、通夜に参列した際に、通夜振る舞いというものがあります。これは、通夜が終わったあと、参列者に食事が振る舞われます。故人を偲ぶ場として行われますので誘われた場合には、出来る限り断らず参加するのがマナーと言われています。家族葬の場合では、そもそも参列する間柄であれば親族との関係が濃い事が大半ですので、出席する事が多いでしょう。形式としては、地方によっても異なります。

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